MANOMANOが骨盤矯正を提案する理由

 

1.女性の骨盤は、男性と違い横に広がっているためとても歪みやすい構造になっているから。

2.骨盤の中には内臓があり、 骨盤が歪むことにより内臓の位置がずれて本来の働きができなくなり、

　腸や子宮、膀胱などの不調、便秘、足の冷えなど女性に多い悩みの原因になるから。

 

何より、骨盤は全身の骨格の土台となる部分です。

骨盤が正しい位置に戻ると体の筋肉をきちんと使え、歩きやすくなります。

そうすると体全体の血行がよくなり、筋肉もついてくることで、

基礎代謝が上がって、消費カロリーが増えやすくなります。

 

健康な体づくりには、骨盤の開き、歪みから見直す事がとても大切です。

 

最近はトレーニングブームにて歪みを残したままハードなトレーニングをされ

燃焼の効率もスタイルアップの効率も悪い状態で終わっている方が多く感じます。

 

骨盤矯正は、全身の血流がよくなって、筋肉が柔らかくなり、神経が解放されます。

これがダイエットだけではない様々な効果につながります。

広がっていた腰回りがスリムになり、肉がつきにくくなるので、肥満予防にも効果的です。

代謝がよくなるので、脂肪が燃えやすくなりダイエット効果がアップするのです。

 

女性のウエストのくびれやお尻のシェイプアップ効果骨盤周辺の筋肉を使う事で、

ぽっこりお腹の改善、中々落ちにくいお尻の脂肪などが落ちやすいなどの効果が期待されます。

開き気味だった骨盤が戻れば、下垂していた内臓（大腸）が正常な状態に戻り、

内臓のはたらきが良くなるので、便秘改善効果が期待されます。

 

 

産後の骨盤矯正について
 

妊娠3ヶ月～産後数日の間、女性ホルモンの1つ「リラキシン」が卵巣から分泌されます。

これは、赤ちゃんがスムーズに出てこられるように骨盤・恥骨結合部を柔軟にして産道を広げ、

出産を助けてくれるホルモンです

妊娠中は骨盤周辺全体的に関節・筋肉・腱が緩んでしまう為、

普段より身体に負担がかかりやすくなる上に、

重たくなるお腹の影響で骨盤の歪みが生じたり、産後も骨盤の開きが残ってしまったりします。

 

骨盤が妊娠前の位置に戻らない状態が続くと、

体のラインが崩れて、筋肉の動きが妊娠前と変わってしまうことがあります。

また、産後は筋力も低下していることが多いので、

脂肪の燃焼がうまくいかないこともあり、いつまでもお腹のぽっこりのまま…

妊娠前の服が入らなくなってしまったという声がよく聞かれるのは、このためです

 

産後の女性のじん帯はとても柔らかくしなやかで、骨盤矯正やリフォームには絶好の機会です。

基本的には、産後6ヶ月までに骨盤矯正を行うのがおすすめです。

産後6ヶ月前後を過ぎると、骨盤のグラグラが少ない状態になり、

ゆがみが強い場合は矯正するのが大変になることもあります。

できれば、そうなる前に骨盤矯正やリフォームを開始しておくことをお勧め致します。

 

 

骨盤矯正の流れ
 

１、 骨盤のゆがみチェック　骨盤の開きの左右差、　普段の姿勢、癖、からの体の不調やスタイルダウンの原因を探します。

２、 骨盤ストレッチ　骨盤周りの硬くなった筋肉ストレッチでほぐしていきます。

３、 開いた骨盤をもとの位置に戻します。

４、 大転子　お尻の下の出っ張った骨を矯正していきます。

５、 歩き方、普段の姿勢の見直しをアドバイスさせて頂きます。

 

◎お身体を確認してみませんか？

骨盤歪みcheck

□足を組むことが多い

□靴底の一部分だけ擦り減る（外側、内側、かかと、つま先）

□同じ姿勢で作業していることが多い（座りっぱなし、立ちっぱなし

□冷え性または便秘である。

□肩こり、腰痛がある。

□生理痛が酷い

□猫背と言われたことがある。

□О脚、又はX脚である。

□ダイエットしても足、お尻が痩せない